仮想通貨が使えるオンラインカジノについてゆる~くまとめてみました!

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仮想通貨は「暗号資産」ともいわれ、最近ではこの仮想通貨で決済できるオンラインカジノが続々と増えてきています。オンラインカジノを楽しんでいる方の中にも、すでに仮想通貨を使って楽しんでいる方は多いのではないでしょうか?

そんな仮想通貨が使えるオンラインカジノについて、まとめてみることにしました!

仮想通貨が使えるオンラインカジノ一覧

仮想通貨が使えるオンラインカジノ一覧

オンラインカジノ名ライセンス対応している仮想通貨
ベラジョンカジノキュラソーBTC/ETH/LTC/XRP/BCH
遊雅堂キュラソー BTC/ETH/LTC/XRP/BCH
インターカジノキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP/BCH
Casino.meキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP
BONSキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP/USDT/ADA
ミスティーノキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP
ビットカジノキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP/TRX/USDT/ADA
カジ旅キュラソー BTC/ETH/LTC/XRP
ライブカジノハウスキュラソー BTC/ETH/LTC/XRP/BCH
DORA麻雀マン島BTC
スポーツベットキュラソー BTC
※ 上記の表はサムライクリック提携のオンラインカジノです。
エルドアカジノカナワクBTC
ワンダーカジノキュラソー BTC/ETH/XRP/USDT

※ 2019年9月現在の状況です。状況に変化がありましたら最新の情報に更新します(^^;

圧倒的にオランダ領キュラソーのライセンスを持ったオンラインカジノが多いことがわかります。ほとんど全部じゃん!?(^^;

オンラインカジノのライセンス制度についてはこちらをどうぞ↓

ちなみに、オンラインカジノで使える仮想通貨一覧はこちら↓

オンラインカジノで使える主な仮想通貨一覧

ビットコイン 通貨記号はBTC。2008年にサトシ・ナカモトによって発明された仮想通貨。
ライトコイン 通貨記号はLTC。Googleエンジニアだったチャーリー・リーによって発案、2011年に誕生した仮想通貨。ビットコインから派生。
トロン 通貨記号はTRX。2017年8月新規公開。創業者はジャスティン・サン。デジタルコンテンツ特化型のプラットフォーム。
イーサリアム 通貨記号はETH。2015年公開されたヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォーム。
テザー 通貨記号はUSDT。2015年にTether Limited社が発行した米ドルの価値に連動されたペッグ通貨。ステーブルコイン。
リップル 通貨記号はXRP。2012年に発行されたRipple社開発のオンライン決済に特化した仮想通貨。
カルダノ 通貨記号はADA。2017年に発行された仮想通貨。イーサリアムの開発に携わっていたチャールズ・ホスキンソンが開発。
ビットキャッシュ 通貨記号はBCH。2017年8月1日にビットコインのハードフォークにより誕生した仮想通貨。

圧倒的にビットコインがメインですが、それ以外のコインもそれぞれ特色があって頑張ってるので応援してあげてくださいね(^^;

仮想通貨が使えるオンラインカジノのメリットとデメリット

そんな仮想通貨が使えるオンラインカジノのメリットとデメリットをまとめてみました↓

仮想通貨が使えるオンラインカジノのメリット
仮想通貨が使えるオンラインカジノのデメリット
  • 本人確認が不要
  • 面倒な手続きが不要
  • 入出金が早い
  • セキュリティ面で安心
  • 個人情報の流出が防げる
  • 手数料が無料
  • 先に仮想通貨を購入しなければならない
  • 仮想通貨取引所の登録が面倒
  • どこの仮想通貨取引所を選べばいいかわからない
  • 相場によって仮想通貨の価格が安定しない

仮想通貨が使えるオンラインカジノのメリットは、明らかに「本人確認が不要」だったり「面倒な手続きがいらない」つまり、いろんな面で「早い」「時短」っていうことになるでしょう。

また、仮想通貨のブロックチェーン技術に基づくセキュリティによって、個人情報の流出などのリスクも軽減され「安心」してオンラインカジノを楽しむことができるということも大きなメリットと言えるでしょう。

反面、デメリットとしては、仮想通貨という性格上、どうしても取引所で仮想通貨を購入して、それをオンラインカジノに入金しなければいけないという手間は発生します。

ビットカジノのように、オンラインカジノから直接クレジットカードで仮想通貨を購入できるところもありますが、ほとんどのオンラインカジノは、取引所で購入したのち、オンラインカジノのほうへ仮想通貨を送金しなければいけません。

ちょっと面倒に感じてしまう方もいるかもですが、慣れてしまえばカンタン!仮想通貨が使えるオンラインカジノでは、通常手数料は無料なので、絶対仮想通貨を利用することをおすすめします!

仮想通貨が使えるオンラインカジノ おすすめランキング5選

ランキング1位

ビットカジノ

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ビットカジノは、2014年に設立された世界初の仮想通貨決済特化型のオンラインカジノです。

最近では、仮想通貨が使えるオンラインカジノが増えてきていますが、ビットカジノの仮想通貨決済の安定性には定評があります。

使える仮想通貨は、業界最多種のなんと7種類

ビットカジノで使える仮想通貨一覧

ビットコイン 通貨記号はBTC。2008年にサトシ・ナカモトによって発明された仮想通貨。
ライトコイン 通貨記号はLTC。Googleエンジニアだったチャーリー・リーによって発案、2011年に誕生した仮想通貨。ビットコインから派生。
トロン 通貨記号はTRX。2017年8月新規公開。創業者はジャスティン・サン。デジタルコンテンツ特化型のプラットフォーム。
イーサリアム 通貨記号はETH。2015年公開されたヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォーム。
テザー 通貨記号はUSDT。2015年にTether Limited社が発行した米ドルの価値に連動されたペッグ通貨。ステーブルコイン。
リップル 通貨記号はXRP。2012年に発行されたRipple社開発のオンライン決済に特化した仮想通貨。
カルダノ 通貨記号はADA。2017年に発行された仮想通貨。イーサリアムの開発に携わっていたチャールズ・ホスキンソンが開発。

さらにこんな魅力も↓

  • 仮想通貨での入出金なら本人確認も不要
  • 登録も生年月日とメールアドレスだけでOK

現在、ハイローラーに最も人気のあるオンラインカジノのひとつです^^

ビットカジノの詳細はこちら

ランキング2位

ベラジョンカジノ

日本人プレーヤーに最も人気があるといわれているベラジョンカジノ

日本人スタッフによる日本語サポートが充実していて、オンラインカジノ初心者にも安心。

ログインなし(無料)で遊べるゲームが多数あるのもうれしい魅力です。

そんなベラジョンカジノで使える仮想通貨は5種類↓

ベラジョンカジノで使える仮想通貨一覧

ビットコイン 通貨記号はBTC。2008年にサトシ・ナカモトによって発明された仮想通貨。
ライトコイン 通貨記号はLTC。Googleエンジニアだったチャーリー・リーによって発案、2011年に誕生した仮想通貨。ビットコインから派生。
イーサリアム 通貨記号はETH。2015年公開されたヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォーム。
リップル 通貨記号はXRP。2012年に発行されたRipple社開発のオンライン決済に特化した仮想通貨。
ビットキャッシュ 通貨記号はBCH。2017年8月1日にビットコインのハードフォークにより誕生した仮想通貨。

ベラジョンカジノの詳細はこちら

ランキング3位

ワンダーカジノ

ワンダーカジノは、入出金の限度額がほとんどないに等しいというハイローラーにはうれしい魅力を持ったオンラインカジノです。

1回の出金限度額だけが100万ドルで、あとは入金も出金も無制限。てか、100万ドルってほぼ1億円なんですけど。。。(^^;

そんなワンダーカジノは、2020年10月より仮想通貨での決済に関する本人確認を一切廃止!?

使える仮想通貨はこちらの4種類↓

ワンダーカジノで使える仮想通貨一覧

ビットコイン 通貨記号はBTC。2008年にサトシ・ナカモトによって発明された仮想通貨。
イーサリアム 通貨記号はETH。2015年公開されたヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォーム。
テザー 通貨記号はUSDT。2015年にTether Limited社が発行した米ドルの価値に連動されたペッグ通貨。ステーブルコイン。
リップル 通貨記号はXRP。2012年に発行されたRipple社開発のオンライン決済に特化した仮想通貨。

ワンダーカジノの詳細はこちら

ランキング4位

エルドアカジノ ライト版

オンラインカジノ業界最強のハイスペックカジノで、ハイローラー御用達と言っても過言ではないエルドアカジノ

そのエルドアカジノのライト版が2021年9月6日に公開されました!

入出金に使える方法は、銀行振込とビットコインのみですが、登録時に必要な個人情報は、メールアドレスのみ。さらに出金時の本人確認も必要なし

本人確認書類をそろえたり、それを提出したりと面倒に思っていた方には朗報かも?

エルドアカジノの詳細はこちら

ランキング5位

ミスティーノ

ミスティーノは、2020年5月に登場した新しいオンラインカジノです。

アニメの世界から飛び出てきたようなキャラクターが前面に出てくるので、ちょっとオジサンには。。。って思ってましたが

ボーナスやキャッシュバックなどのキャンペーンやプロモーションも多く、オジサンにも楽しめるオンラインカジノです(^^;

そんなミスティーノで使える仮想通貨はこちら↓

ミスティーノで使える仮想通貨一覧

ビットコイン 通貨記号はBTC。2008年にサトシ・ナカモトによって発明された仮想通貨。
ライトコイン 通貨記号はLTC。Googleエンジニアだったチャーリー・リーによって発案、2011年に誕生した仮想通貨。ビットコインから派生。
イーサリアム 通貨記号はETH。2015年公開されたヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォーム。
リップル 通貨記号はXRP。2012年に発行されたRipple社開発のオンライン決済に特化した仮想通貨。

ミスティーノの詳細はこちら

仮想通貨を購入するなら

日本国内で仮想通貨を購入しようとした場合、仮想通貨取引所を通じて購入することになります。

日本国内の主な仮想通貨取引所

日本国内の主な仮想通貨取引所一覧

取引所名詳細
Coincheck2012年創業。マネックスグループ傘下の暗号資産取引所。取引通貨は17種類。
bitFlyer2014年設立の暗号通貨取引所。ビットコインの取引量国内No.1。取引通貨は13種類。
bitbank2014年設立。仮想通貨取引量国内No.1。取引通貨は10種類。
DMM Bitcoin2016年設立のDMM.comのグループ会社。取引通貨は12種類。
GMOコイン2016年設立のGMOインターネットのグループ会社。取引通貨は14種類。

仮想通貨の場合、送金や取引などでその都度手数料がかかってきます。その種類はこちら↓

  • 送金手数料・・・仮想通貨を送金(ウォレット間)するときにかかる手数料。
  • 取引手数料・・・仮想通貨を取引所内で購入するときにかかる手数料。
  • 入金手数料・・・取引所に現金を振り込む際にかかる手数料。通常、取引所側ではかかりません。
  • 出金手数料・・・仮想通貨を出金(出庫)するときにかかる手数料。

それでは、それぞれの取引所の手数料を比較してみることにしましょう↓

仮想通貨取引所 手数料比較

すべての仮想通貨について記載するのは、ちょっ大変なのでビットコインについてのみにしました↓

仮想通貨取引所 手数料比較表

取引所名送金手数料取引手数料
Coincheck0.001 BTC無料
bitFlyer0.0004 BTC0.01~0.15%
bitbank0.0006 BTCMaker:-0.01% / Taker:0.12%
DMM Bitcoin無料Maker:-0.01% / Taker:0.05%
GMOコイン無料Maker:-0.01% / Taker:0.05%
取引所名入金手数料出金手数料
Coincheck指定金融機関からなら無料一律407円
bitFlyer指定金融機関からなら無料220円~770円 ※1
bitbank指定金融機関からなら無料3万円未満が550円、3万円以上が770円
DMM Bitcoin指定金融機関からなら無料無料
GMOコイン指定金融機関からなら無料無料

※1 三井住友銀行か他の金融機関か3万円未満か以上かによる

各仮想通貨取引所に入金する場合、振込元の金融機関の振込手数料はかかります。ただ、指定金融機関からの振込は手数料無料となっています。その金融機関は・・・?

Coincheck・・・GMOあおぞらネット銀行 / 住信SBIネット銀行
bitFlyer・・・三井住友銀行 / 住信SBIネット銀行
bitbank・・・ GMOあおぞらネット銀行 / 住信SBIネット銀行
DMM Bitcoin・・・GMOあおぞらネット銀行
GMOコイン・・・GMOあおぞらネット銀行 / 楽天銀行

※ 国内の仮想通貨取引所に入金するなら、断然「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行 」の口座を持っていた方がよさそうですね(^^;

仮想通貨取引所 スプレッド比較

すでに仮想通貨を取引所で購入・保有されている方は、ご存じの通り、仮想通貨を取り扱っている会社には「取引所」と「販売所」があり、どちらからでも購入することは可能です。

実際、取引所のほうは株の売買画面のようで、初心者にとっては少しハードルが高いかもしれません。下の画像は、bitbankの取引所の画面です(^^;

そのため、仮想通貨初心者の方は、販売所で購入ということのほうが多いのではないでしょうか?

ただ、販売所での購入は正直あまりお勧めしません。

なぜなら、スプレッドが大きいからです。

スプレッドとは、購入価格と売却価格の差のことで、このスプレッドが大きければ大きいほど、あなたは損をしたということになります(-_-;)

販売所でのスプレッドを調べてみたら、こうなりました(取引所ではありません)↓

仮想通貨「販売所」でのスプレッド比較

スプレッドの小さい順に並べてみました↓

  • DMM Bitcoin
  • bitbank
  • bitFlyer
  • GMOコイン
  • Coincheck

実際に仮想通貨を購入される方は、取引所で購入してみてくださいね。

おもしろいですよ~(^^;

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